9月15日の日記、寿司とつけ麺

9月15日、曇り

11時ごろ起床。疲労が溜まっている。

夕食に備えて、朝食と昼食は省略。牛乳を飲む。

家事一般を行う。

16時に車にて大学へ、清朝史ゼミの面々と回転寿司へ。

回転寿司にて11皿およびアイス、茶碗蒸しを食べる。

院生室に戻った後、同期および後輩に強いられ、大勝軒うさぎ家へ。

再びの夕食としてつけ麺を食べる。なんとか身体に収めることができた。

その後、ドライブとして取手付近を巡った。県道19号の新開通区間を走った。

 

食事の量が多く、やや身体が重い。

8月12日から16日の日記——東北旅行

8月12日 曇り、時々雨。

早朝、土浦駅発。いわき行。E531系でなくE501系であった。初乗車。

9時ごろ、いわきの一駅前の内郷着。

徒歩にて白水阿弥陀堂へ。歩きながらいわきが炭鉱の町であった様子がうかがえた。途中、廃屋になりかけているお堂に立ち寄った。

阿弥陀堂は「休寺日」であり、立ち入ることはできなかったものの、周辺の池を巡ることはできた(本堂以外は寺の敷地ではないらしい)。池には外来種のカメを捕まえるトラップがあちこちに仕掛けられていた。

その後、白水常盤神社と願成寺に参拝。

炭鉱関連の資料館に行こうとしたものの、道があまりに緑に飲み込まれており、装備の点から断念。

付近の商店、佐々木ストアーにて昼食として焼きそばを購入。

いわき駅行のバスが到着するまで、1時間ほどあることから、付近にあるという洗い越し(川の中に道路があるところ)へ向かう。2.5kmほど徒歩にて移動。

12時過ぎにいわき駅行のバスに乗車。13時前に到着。

15時過ぎの電車まで時間があったため、駅付近の商業施設をまわり、珈琲館にておやつ。コーヒーゼリーのパフェを食べた。

15時過ぎ、いわき発。途次、原発事故の避難区域を通る。荒廃した廃屋、耕作が放棄された田畑と、新しくも人のいない駅の対比に感じるものがある。

原ノ町にて仙台行に乗換。仙台から地下鉄にて勾当台公園駅へ。急な大雨に大いに難渋した。

夕食には、肉が食いたいとて、唐揚げがウリという居酒屋へ。

朝が早かったこともあり、すぐに寝た。

 

8月13日、曇り、時々晴れ。

昨日の疲れもあり、10時前に出発。

朝食は半田屋仙石線にて松島へ。

松島海岸駅着後、遊覧船のチケットを勧められ、購入。

1時間ほど、遊覧船にて松島の様を見る。人は多かったが、後部デッキにて景色は十分に楽しむことができた。見どころとしては右舷に多いので、そちらに座るのが良いだろう。

下船後、そのまま松島海岸駅から再び仙石線にて高城町へ。高城町から仙石東北ラインに乗換え、塩釜へ。

塩釜駅付近のカフェにて昼食。小倉サンドとアイスコーヒーを注文。そうしているうちに乗換の電車を逃し1時間待ちに。そこで陸奥一宮の鹽竈神社へ。このころ快晴にて、暑さに難儀し、さらに神社の石段多く疲労困憊す。

15時前に小牛田行に乗車。小牛田にて一ノ関行、一ノ関にて盛岡行にそれぞれ乗換。

小牛田にて編成が短くなり、やや混雑するも座席は確保できた。なぞの大荷物の旅人がいた。

盛岡にて乗換。少し時間があったため、盛岡にてずんだシェイクを飲み、書店にて車内で読む本を購入。

盛岡発、八戸行。東北本線ではなく、IGRいわて銀河鉄道の管内。

21時前に八戸着。八戸にて名物のせんべいを購入。

青い森鉄道の青森行に乗車。三沢にて下車。小雨。

宿に到着するも、最上階の部屋に案内される。設備一般が古いのか、味のある宿といった雰囲気であった。

夕食は、盛岡駅にて購入した弁当。

 

8月14日、小雨あるいは曇り。

朝食は八戸にて購入したせんべいと味噌汁で、インスタントせんべい汁

早朝から出発。三沢から前日の逆順で、八戸、盛岡へ。日中ということもあり、車窓を楽しむことができた。車両には猫のキャラクターのラッピングが施されていた。

盛岡にて乗継の間、駅そばを食べる。土産を物色する。

盛岡から一ノ関行に乗車。花巻にて下車。宮沢賢治記念館に行こうとするも、バスのダイヤが土休日であったため断念。近辺にあるという寺院に「雷神のミイラ」を見に行った。曰く、先代の住職のころに檀家の方が持ち込んだものであったという。

花巻から平泉へ。平泉では、無量光院の跡を眺めつつ金色堂を見学する。世界遺産とて人が多かった。ゴマ味のソフトクリームが美味。また、薬師堂近辺に人なれした猫がいた。金色堂はいうに及ばず、室町時代のものという旧覆堂も良い雰囲気であった。近代になる以前の平泉をしのばせる様子。

平泉にて昼食をとろうとするも、良いところは見つからず、一ノ関にて昼食。地鶏を挟んだハンバーガーは美味。同時に夕食も購入。

一ノ関から大船渡線にて千厩へ。千厩は奥州が馬の産地であるということが由来であるという場所。義経の乗馬も千厩の産であるとの言い伝えもあるとか。千厩では温泉旅館に宿泊。増築を重ねたのか複雑な構造であったが、良い宿であった。

 

8月15日、雨のち曇り

朝より雨。雨が弱まった折を見て、千厩の町を歩きながら駅へ。途中、書店等に立ち寄る。書店は町の書店といった風。平泉に関する郷土史の本を買う。蓋し奇書。千厩の町自体が昔の商店街といった雰囲気が残っていた。

千厩から気仙沼へ向かう。車窓から見える風景がとても良かった。

気仙沼からはBRTにて前谷地へ。途中、大谷海岸にて下車し海を眺めた。リアス式海岸を体感できた。

震災からの復興によって築かれた堤防の威容に驚かされた。また、BRTがバスとは思えない快速ぶりも印象に残っている。

前谷地到着後、散策。途中、肉屋を見つけ、コロッケを購入。

前谷地からは気仙沼線にて小牛田、小牛田から東北本線にて仙台へ。

仙台にて夕食。仙台牛のハンバーグ。

その後、仙台の駅付近を散策。良いカバンを見つけた。

 

8月16日、晴れ。

朝食は半田屋。その後、仙台の町を再び散策。土産を購入。

10時手前にチェックアウトし、仙台の隣駅、片町のIKEAに。初めてのIKEAであったが、1時間ばかりでは見て回ることなどできない。また行く必要がある。

片町から東北本線を南下。白石、福島、新白河、黒磯、宇都宮、上野と進む。黒磯での乗換が最も大変であった。

途中、宇都宮にて土産を買い足し、夕食として宇都宮餃子。

上野から常磐線にて土浦に戻る。常磐線の車内には泥酔した男性がいた。

 

 

 

 

 

8月9日の日記、傘とバス

8月9日、雨と晴が入り乱れる日。

7時ごろ起床。昼過ぎにバイク屋にいくも定休日。パンク修理は出来ず。

天気が不安定で、途中雨に降られる。

昼ごろ、つくばセンターのLOFTにて良い傘を購入。風にも負けぬ傘である。

その後、学会事務。雷の音がした。

夕方に院生室を出て、仕事へ。

22時半ごろ仕事が終わり、身支度をして就寝。

明日の仕事を後輩に託すことが出来たため安堵している。

8月8日の日記、「あたかも戦場のようだ」

8月8日、曇り。

朝9時起床。バスにて院生室へ。

12時前に到着。その後、後輩とともに学会事務。

昼食はほうれん草のカレー。

学会事務中の後輩の言葉「あたかも戦場のようだ」。

17時すぎにいったん終了。後輩の荷物を運ぶため車を出す。

18時半から学会事務再開し、20時ごろ終了。

夕食として、回転寿司に行く。もろもろ込みで10皿食べた。

22時ごろ車を返却。

 

疲労困憊。明日もやらなくてはいけない。

8月7日の日記、パンク

8月7日、晴なれど雲多し。

9時半起床。やや気だるく、10時ごろから動き出す。

12時ごろ院生室。学会仕事を進める。

17時過ぎに終了。

種々の事務を行い、院生室を出たのは19時ごろ。

帰宅中にバイクがパンクし、途中からバスにて帰宅。

帰宅後、積み残した作業を進めた。

1時ごろ就寝。

8月6日の日記、通り雨とサザエ

8月6日、曇り、一時雨。

9時半起床。家事等を進める。

11時前に出発し、書店に行く。書店にて買い物中に大雨に降られ、雨宿り。

13時ごろ院生室に着く。各種勉強をすすめる。

15時ぐらいから学会に関する作業を進める。

途中、同期が持ってきたサザエを共に食べた。おいしかった。

22時ごろ終了。

8月5日の日記、掃除の日

8月5日、晴。

昨日の疲労により10時ごろ起床。

朝食はベーコンエッグ。

天気が良かったため、こたつ布団等を洗濯した。

冬用の布団を圧縮袋に入れ、押し入れの中を掃除した。実際、前の家で使っていたが不要なものが多く詰め込まれている。

夕方から仕事。おやつに「冷やし焼き芋」を食べた。濃厚でまろやか、とてもおいしい。

夕食は夏野菜カレー。